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いかなご漁解禁2017年はいつ? 釘煮を作る人がスーパーに列を作る理由!

いかなご漁解禁2017年はズバリ2月後半でしょう!

3月1日追記: 2017年のいかなご漁解禁日は3月7日に決定しました!今年も不漁で値段が高そうです。(涙)

今までに兵庫県神戸市や明石市付近、また大阪の港よりに住んだことがある人ならなじみ深いイカナゴの釘煮ですが、春の風物詩として全国に知れ渡るようになりました。

 

そんな地元の料理がなぜこんなにも有名になったのでしょうか?そもそも「いかなご」ってどんな魚?どうして漢字で書くと「玉筋魚」と書くの?(ここに一番興味を持っちゃダメ-笑)

 

今年のいかなご解禁日と共に、こうした情報をまとめてみましたので、一緒に見て行きましょう。

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過去のいかなご漁解禁日

一般的には2月末から3月初めがいかなご漁の解禁日と言われていますが、2017年のイカナゴ解禁日を知るために、過去のデータを調べてみました。こんな感じですね。

年度 解禁日
2016年 3月7日
2015年 2月26日
2014年 2月28日
2013年 2月23日
2012年 2月27日
2011年 3月3日
2010年 2月27日

 

2016年は、「超不漁」だったようで、通常解禁前には試験漁というのがなされて、いつから漁を始めるのかを決めるんですが、かなり遅かったですね~。今年も解禁日が遅いようなら「不漁」=「価格も高い」と覚悟しておいた方がいいかもしれません。

 

ちなみに2016年のいかなご漁解禁の日はこんな感じで漁がされてたみたいですね。ちょっと長いですが見てみてください。水揚げしたいかなごを入れる予定だったカゴがかなり空っぽですね~(汗)また水揚げしたらすぐに市場に持っていく辺り「新鮮さ命」のイカナゴらしさが出ています。

直近のいかなごの相場価格は?

全体的に最近はいかなご漁は不漁です。年々日本で取れるどの魚も漁獲量が減っていると言われていますがいかなごもまた例外ではないようですね。いかなごの釘煮が有名になってたくさん売れるようになってきているのも原因かもしれません。

 

過去3年間のいかなごの相場価格を見てみましょう。

年度 価格
2016年 2,500円前後
2015年 1,800円前後
2014年 1,000円前後

 

2016年はむちゃくちゃ値上がりしてますね~。2014年以前の場合、「1kgあたり1,000円以下なら安い、1,000円以上なら高い」くらいの感覚だったんですけどね~(汗)庶民の食べ物だったのが高級食材になりつつありますね。

ちなみに釘煮は、1kgの生のいかなごに醤油や酒、みりん、ショウガなどを加えて作るわけですが、完成すると大体700g位になります。とすると2016年のケースで考えると2,500円/700g=357円/100gだったわけです。(醤油やみりんなどは除外)

 

楽天で売ってる釘煮を見ると、例えば↓

 

2,999円/250g=1,200円/100g(送料込み)と約3倍以上します。やはり自分の家で作りたいですね~。ちなみにこの「北前船の贈り物」さんのいかなごのくぎ煮は評価が4.65と半端なく高いんですよね~(驚)いいな~高いけど一回食べてみたいな~(涎)

 

主婦がいかなごを買うためにスーパーに列を作る理由

自力で釘煮を作る場合、当然スーパーで買うわけですが、どういうわけか朝一のスーパーに主婦が列をなして並んでいますよね~。ま~いかなごを販売しているスーパーが近くにある人しかわからないでしょうけど。

 

なぜだか知ってますか?

 

実は、いかなごって本当に本当に本当に鮮度が命なんです。例えば同じスーパーで朝に買ってきたいかなごですぐに作った釘煮と、夕方に買ってきてすぐに作った釘煮では、全く別物(まずい意味で)なんです。傷むと味も落ちちゃうわけです。

 

家で釘煮を何度作っても失敗するという人は、もしかするとスーパーの閉店前のいかなごを使っているからかもしれません。今度はぜひスーパーに並んでみてください。

 

さて、ここまで釘煮に関連したことを書いてきましたが、そもそもいかなごってどんな魚なんでしょうか?なぜ大阪や兵庫などの一部の地域でしか流通していないんでしょうか?

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(玉筋魚)いかなごの由来とは?

いかなごは、漢字では「玉筋魚」と書きます。え?なんで笑ってるの?(笑)これ、変な意味じゃないですよ、「玉」は群れを成している様子を、そして「筋」は、いかなごの腹の部分に入っている光る線を意味しています。

 

よく「ちりめんじゃこ」とどう違うのか、って思われる方多いんですが、いかなごは、スズキ目ワニギス亜目イカナゴ科で、ちりめんじゃこは、イワシ類ですから、いくらいかなごを干してもちりめんじゃこにはならないんです。

 

同じ魚でも地域や大きさによって呼び方がことなります。「コウナゴ」「しんこ」「ふるせ」「こな」「かなぎ」「こうなご」など。大人になると20cmくらいになり、水温が上がってくると砂に潜って夏眠します。面白いですね~暑いのが苦手なんですね~。

 

そして12月から1月ごろに浅瀬の綺麗な砂に産卵し、稚魚が2月~3月に2mm~40mmくらいの釘煮サイズになるわけです。大体)綺麗な砂浜にしか産卵しないということで淡路島の西側なので、明石や神戸付近で漁ができるわけですね~。興味深いです。

 

なぜ大阪・兵庫の地元料理が全国で有名になったのか?

実は20年前位まではそこまで釘煮というのは有名ではありませんでした。しかし神戸で起きた阪神淡路大震災の時に、全国からボランティアに来てくれた人へお世話になった人が釘煮を作ってお礼を贈ったわけです。

 

それで人気が徐々に出てきて全国になったわけですね~。温かい話ですが・・・いかなごにしたらたまったもんじゃないですね~(苦笑)

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いかなご漁解禁2017年まとめ

  • いかなご漁解禁2017年は2月末頃!
  • 今年もいかなごの相場価格は高そう!
  • 釘煮を作るなら新鮮ないかなごを買おう!

 

子供の時に食べた懐かしいものって大人になってからも食べたくなりますよね~。でもこういうのって日本人だからこそ、な気がします。もちろん海外でもあるんでしょうけど、アメリカだったらハンバーガーとかなんでしょうね~。

 

以前にこういう話をアメリカ人の友達にしてたら、懐かしいのは「地元の●●というサンドイッチ屋だ」って言ってました(笑)ピンポイント過ぎて笑いましたね。結局サンドイッチだし。

 


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