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電車乗り越し精算機使い方は、切符も回数券も同じ?Suicaでの精算方法

電車の回数券を利用するとお得だという話をしました。(JR回数券買い方)ただ、いつも使っている区間以外で回数券を利用するケースもでてきます。例えばA駅-B駅-C駅という並びがあったとして、A駅-B駅間の回数券を持っている場合、たまにA駅からC駅にも行く機会があるわけです。

 

そんな時、電車(この場合は在来線)の乗り越し料金をどのように支払えばいいのでしょうか?通常の切符での乗り越しの場合と比較しつつ、回数券乗り越しした場合の精算機の使い方を画像付きで説明していますので、ご一緒に見て行きましょう。

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回数券の乗り越し精算は2種類ある

実は、回数券利用者の中で「回数券の落とし穴」として知られる注意点があります。それは乗り越ししてもよい回数券とそうでない回数券の2種類があるということです。順番にみていきましょう。

 

区間式回数券

これこそが、乗り越ししてはいけない回数券です。全国のJR6社が該当します。なぜならこれは「区間式回数券」と呼ばれ、その区間でしか有効でない回数券なんです。実際の回数券の画像がこちらです。

 

区間式回数券

よく見てみると「品川-●●」間の回数券です。この2駅のみの使用しか許されていません。例えばこれを「品川-渋谷-新宿」の駅の並びとして、あなたが「品川-渋谷」間の回数券を持っているとします。回数券で厳密に計算するとややこしいので、ここは切符の値段で説明すると「品川-渋谷」間は170円です。

 

もしあなたが「品川-新宿」まで行きたいとすると、本来ならこの2駅間の料金を切符で購入すると200円なので、乗り越し精算機で30円払えばいい、ということになりますよね?実際切符で購入すると、これが正解です。

 

しかしもしあなたが「品川-渋谷」間の回数券を持っていて、乗り越し料金を精算しようと精算機に回数券を入れると、乗り越し料金は「160円」と表示されます。これは本来の「渋谷-新宿」間の料金160円が請求されることを意味します。つまり実質渋谷で一回改札を出て、新たに「渋谷-新宿」間の切符を買ったのと同じ料金「170円+160円=330円」を支払う羽目になってしまうわけです。大損ですよね~

 

ですからJRなど「区間式回数券」を採用している鉄道会社の場合、回数券で乗り越し精算すべきではありません。最初から切符を買うかSuicaなどの鉄道系電子マネーで支払ったほうがはるかにお得です。

 

万が一あなたがすでに回数券で構内に入場してしまっている状態でこの記事を見ているのなら、到着した駅で精算する前に改札の係員に相談してみましょう。おそらくすでに入場してしまった回数券に「誤入鋏印」を押してくれ、後日使えるようにしてくれるでしょう。しかしこれはJR側の義務ではなく、あくまで親切だと思っておきましょう。してくれないからといって「キレない」ように!(笑)

 

では次に乗り越ししてもよい回数券について説明しますね。

 

金額式回数券

これは「金額式回数券」と呼ばれます。東京では「メトロ」「都営地下鉄」などはこの方式を採用しています。地方の多くの私鉄や地下鉄もこの金額式回数券を使っています。実際にその回数券の画像がこちら。

 

金額式回数券

右下に(この画像では消していますが)出発点となる駅名が記載されています。その駅から220円区間が有効な回数券になっています。ですから220円の区間を越えた駅で降りようとした場合、乗り越した分だけ精算機で追加で払えばOKです。いいですよね~この金額式って。

 

自分の購入した回数券がどちらに分類されるかは上の回数券の画像のように「駅名が書かれているか」「料金がかかれているか」ですぐに分かると思います。どうしても分からないようなら駅の係員に聞いてみてください。

 

ではこの金額式回数券を利用していて乗り越した場合の精算機の使い方を画像付きで説明します。

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電車乗り越しでの精算機の使い方

乗り越した駅の改札出口付近に「乗り越し精算機」が設置されているはずです。

 

乗り越し精算機使い方1

乗り越し精算機の初期画面はこんな感じですね。

乗り越し精算機使い方2

まず、回数券を入れます。切符でも原則同じですね。

乗り越し精算機使い方3

そうするといくら不足なのかが表示されます。この支払いは現金でもICカードでもOKです。クレジットカードは使えません。

乗り越し精算機使い方4

今回はSuicaで支払うことにします。カードを入れるところからSuicaを挿入します。この時は結構挿入が固かったですね~。強めに押す必要がありました。もちろん現金での支払いでもOKです。

乗り越し精算機使い方5

現在の私のSuicaの残額が表示されています。「領収書なし」ボタンを押します。

乗り越し精算機使い方6

そうすると、「精算券」が出てきます。もちろんSuicaも返ってきます。

乗り越し精算機使い方7

精算券を拡大するとこんな感じですね~。これを改札の出口で入れます。この時Suicaを同時に改札に入れる必要はありません。精算券のみでOKです。

 

ここでは精算機を使った乗り越し料金の支払い方法を解説しましたが、ややこしくてよくわからない方は係員に回数券(切符)を渡すと必要な料金を教えてくれます。その際の支払いにSuicaなどの電子マネーを利用することも可能です。

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電車乗り越し精算機使い方まとめ

  • 回数券には2種類ある(区間式・金額式)
  • 区間式回数券では乗り越し利用はしない
  • 金額式回数券は精算機で乗り越し分を支払うことができる

 

それにしてもやはりJRは強気ですよね~。回数券は決まった区間でしか利用できないとは!ま~最近はSuicaやPasmoが幅を利かせているので回数券をちまちまと利用している私のような人は少ないのかもしれませんが(苦笑)

 

いずれにしても世の中まだまだ知らないことがあるもので、電車の回数券でいろいろ調べると知らないことがたくさん出てきます。また随時記事にして行きたいと思います。請うご期待!

 


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