彼女とドライブデートに行った先で・・・
車のバッテリー上がり!!!!
ダサッ、カッコ悪い~~ 絶対にフラれる、はず(汗)
そんな時に、
持っていたら超便利なバッテリー上がり用充電器に驚愕です!
逆にそんなピンチをチャンスに変える代物がっ!
実は・・・
私もこの商品を最近まで知らなかったんですよ^^
これが15年前にあったらな~
あの時、あんな結末にならなかったのに~(苦笑)
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ジャンプスターターがスゴイ
ご存知でしょうか?
「ジャンプスターター」という名の商品そのものを?
ジャンプしている感じでスタートできるという
・・・そのまんまな命名ですが(ビシッ)
簡単にバッテリー上がりの状態からエンジンをかけちゃう商品です。
もっと平たく言うと、
最近流行りのモバイルバッテリーを車のバッテリーにつなぐと、初期始動に必要な電気をチャージできるというわけです。
文字で説明するより分かりやすいので動画を紹介。
この茶番な演技が癖になると評判です(笑)
この動画では、
「Carmate3 ジャンプスターター」を紹介してましたが、
同じ機能で保証期間がもっと長い「Arteck ジャンプスターター」の方がお勧めです。
アマゾンランキングでも「ジャンプスターター」のカテゴリーで1位です。
![]() |
Arteck
売り上げランキング : 45
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もしあの若かりし時、ジャンプスターターがあったなら・・・
車の中で彼女を何時間も待たせて、助けに来てくれた友達の前で泣きべそをかかなくても良かったのに・・・(ウウッ)
いい時代です(笑)
科学、万歳!
さて、もちろん車のバッテリー上がりの対処方法はジャンプスターターだけじゃありません。
一番オーソドックスなのは次の充電方法でしょう。
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ブースターケーブル
今でもおそらくかなりの車が
「ブースターケーブル」を常時搭載しているはず。
でも女性や運転初心者の人には、
今まで人生で一度も使ったことがない!という人もいるでしょうね。
これも使用方法を動画でご紹介。
ブースターケーブルは気軽に利用できていいんですが、弱点もあります。
①ブースターケーブル自体がいる。
②他の車の援助がいる。
①②は、当たり前ですが、重要ですよね(タシカニ)
スタートラインに立つまでに距離があるという感じです。
③一部のクルマのバッテリーでは使えない。
実はトラックや一部のSUVでは24V(ボルト)仕様なので使えないんですね。
なのでバッテリーが上がってしまった車が12Vなら12Vの車を、
24Vなら24Vの車を連れてこなくちゃいけません。
ま~ほとんどの普通車は12V用のバッテリーを載せているので、それで十分だと思います。
④プラスとマイナスを間違えると超危険!
バッテリー同士をつなぐ時に適切な順序があるということです。
まず赤がプラス端子、黒がマイナス端子、になります。
②救援する側のプラス端子(赤)につなぐ
③救援する側のマイナス端子(黒)につなぐ
④救援される側のマイナス端子(黒)につなぐ
順番を間違えるとバッテリーがショートしちゃって、ドッカ~ン!!ということになりかねないので注意しましょう。
次は、JAFです。
これも知っておいた方がいざという時には役立ちます。
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JAF
はっきり言ってJAFを呼ぶと、費用の高さに目ん玉ひっくり返ります!(マジ)
でも費用や値段が高くても、
「自分では絶対に上がったバッテリーの充電なんてできない!」という人、
または「上で書いたようなアイテムがその場になくて、どうしようもない!」という人もいるでしょう。知っておいて損はありません。
JAFの料金などまとめてみましたので参考にしてください。
JAF会員 | 入会金2,000円、会費1年4,000円 | バッテリー上がりで呼んでも「基本料+作業料」は無料 |
JAF非会員 | 通常 | 基本料が8,230円、作業量が4,650円で合計12,880円 |
夜間 | 基本料が10,290円、作業量が4,650円で合計14,940円 | |
もし高速のSAやPAで動かなくなったら | JAF作業車の高速道路代が必要 |
バッテリー上がり充電方法まとめ
車のバッテリー上がり充電方法として、
主にジャンプスターターをご紹介しましたが、
ブースターケーブルやJAFももちろんそれぞれのシーンでの利用価値があります。
それぞれの特徴を表にまとめてみました。
費用 | 待ち時間 | 難易度 | |
ジャンプスターター | ○ | ◎ | ○ |
ブースターケーブル | ◎ | ○ | × |
JAF | × | × | ◎ |
どこに魅力を感じるかで、それぞれが選択すればいいですね。
それにしても、あの時ジャンプスターターがあれば・・・
しつこい?(ビシッ)
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